グラフィックスカードのGPU性能に依存しますが、nStylerでは平行光源とスポットライトの影をリアルタイムに最大24個まで生成する事が可能です。

■ショートカット: Ctrl + K

ガイド

ライトガイド
現在のシーンで利用されている各ライトの位置、角度をガイド表示する機能です。シーン内でガイドを選択する事で調整する事が出来ます。

■ショートカット: Alt + L

カメラガイド
現在のシーンで利用されている各カメラの位置、角度、注視点をガイド表示する機能ですが、現在利用中のカメラは本ガイドで表示されません。カメラが2個以上登録されている場合のみ、アクティブで無いカメラのガイドが表示されます。シーン内でガイドを選択する事で調整する事が出来ます。

■ショートカット: Alt + C

アンチエイリアシング

静止時アンチ
環境設定で設定した静止時アンチエイリアシングを有効/無効の切替を行います。メニューバーのアイコンと同機能になります。

■ショートカット: Ctrl + Shift + A

ハードアンチ
ハードウェアアンチエイリアシングは、対応グラフィックスカードとグラフィックカードの設定で有効にさせる必要があります。環境設定で設定したハードウェア・アンチエイリアシングと同機能になります。

フルスクリーン

このディスプレイ・・・
本機能はメインディスプレイ内のシーンをフルスクリーンで表示します。メニューバー、アイコンバーは非表示になりますが、各種メニューウィンドウは表示する事が出来ます。

■ショートカット: Ctrl + F

別のディスプレイ・・・
追加された外部ディスプレイ(モニター&プロジェクター)の出力画面のみフルスクリーンで出力します。メインディスプレイと外部ディスプレイの解像度は異なっていて構いません、メインディスプレイと外部ディスプレイの接続・設定方法については、Windowsのディスプレイ表示の変更メニューを利用して下さい。

■ショートカット: Ctrl + Shift + F

ステレオ立体視

3D Vision
nStyler2013より有償オプションから標準機能に変更いたしました。nVidia 3D Visionによるステレオ立体視出力を行う機能です。nVidia 3DVisionのシステム要件につきましてはnVidia社WEBサイトにてご確認下さい。あらかじめ、3DVisionのセットアップを完了している必要があります。

●設定ユーティリティを実行します。

●ステレオ立体視および設定ユーティリティーの設定方法は「nStyler操作説明書:その他の機能-ステレオ立体視」をご確認ください。

■ショートカット:Ctrl + F12

Oculus Rift
本機能は有償ライセンスが別途必要となります。接続されたOculus Riftにシーンを出力します。

■ショートカット:Ctrl + Shift + F12

その他(表示)

ワイヤーフレーム
ワイヤーフレーム表示の切替を行います。

■ショートカット:Ctrl + W

選択表示
モデル選択時のワイヤ同時表示の切替を行います。本機能を有効にした場合、環境設定 → 表示 → ワイヤ色で設定した色が表示されます。

■ショートカット:Ctrl + Shift + W

情報
ステータスバー(ウィンドウ内右下)にFPS、VRAMの現在状況を表示します。
ツールバー
ツールバー表示の切替を行います。
ステータスバー
ステータスバー表示の切替を行います。