nView360データを出力すると、出力指定先フォルダ内に以下のファイル及びフォルダが構成されます。

①htmファイル、②同名フォルダ、③nview360.min.js

上述のhtmlファイルをダブルクリックすると指定ブラウザが起動して、nView360データを表示します。コンテンツの確認画面が表示される場合があるので、「コンテンツを許可」を行うとデータのロードを開始します。

ビュー画面内でマウス操作を行う事で各角度の画像を表示します。また、データのロード中は画像更新が遅くなります。

ブラウザを閉じると終了します。

nView360コンテンツは、｢角度画像」と「html」、「スクリプト」の2種ファイルで構成されています。htmlファイル内に、ブラウザで表示される際の内容が記述されていますので、本内容を編集する事で自由にカスタマイズが行えます。

各記述については、htmlファイルの仕様を参考にして下さい。